小鳥 原2 日前読了時間: 1分汽車にはねられる 幸い無キズ26日午前8時40分ごろ、比婆郡東城町大字菅、農業○○さんは芸備線備後八幡駅手前の線路で、八幡発8時42分の上り列車(運転手高下忠吉さん)に○○さんが背負っていたマキが触れてはねられたが、○○さんはケガはなかった。このため列車は4分遅れて発車した。中国新聞1960年(昭和35年)2月27日付
26日午前8時40分ごろ、比婆郡東城町大字菅、農業○○さんは芸備線備後八幡駅手前の線路で、八幡発8時42分の上り列車(運転手高下忠吉さん)に○○さんが背負っていたマキが触れてはねられたが、○○さんはケガはなかった。このため列車は4分遅れて発車した。中国新聞1960年(昭和35年)2月27日付
芸備線、土砂崩れ不通 備後落合-道後山 運転中止や部分運休6日午前6時40分ごろ、比婆郡西城町小鳥原、JR芸備線の備後落合-道後山間で土砂崩れがあったのを、近くの主婦岡田鈴江さん(45)が見つけ、庄原署を通じJRに通報した。同7時15分ごろ列車が通過するのを知っていた岡田さんの素早い対応で、列車は難を逃れた。...
要望20年念願の踏切完成 線路で集落分断 東城町菅地区庄原市東城町菅のJR芸備線備後八幡駅北側に新しく遮断機付きの「青木踏切」が完成した。地域は集落が線路で分断されていて、自動車やトラクターが通行可能な踏切の設置を住民が約20年前から市に求めていた。今回、踏切の前提となる周辺市道の拡幅に必要だった土地を住民が市に寄付。安全で使...
線路脇にコンクリ壁崩落 庄原の芸備線29日午後1時半ごろ、庄原市東城町川西のJR芸備線東城-備後八幡間で、落石を止めるための、高さ約2メートルのコンクリート壁の上部(重さ約700キロ)が線路脇に崩れ落ちているのが見つかった。JR西日本岡山支社は点検のため、上り列車1本を運休し、上下線各1本を部分運休。約30人...