東城駅も春の装い小鳥 原2024年6月28日読了時間: 1分比婆郡東城町商工会と帝釈峡観光協会は4日、行楽シーズンを迎え、国定公園帝釈峡の玄関口、芸備線東城駅を桜の造花で美しく飾った。峡谷の自然林は、すでに緑の芽をふき始め"春の帝釈峡"を訪れる行楽客が日増しにふえている。中国新聞1967年(昭和42年)4月6日付
乗車券販売や広場管理 東城三セク事業計画決まる元町議会議長の業務上横領事件が発覚した東城町の第三セクター「まちづくり東城株式会社」の本年度事業計画が21日の取締役会で、ようやく決まった。役員人事の見直しも決着し、新社長に若林弘孝取締役が遠藤晏史町長に代わって選ばれた。...
JR西日本岡山支社、来春のダイヤ改正で方針 芸備線本数削減・東城駅無人化JR西日本岡山支社は、来年春のダイヤ改正で、芸備線の新見備後落合間の本数を一部削減し、東城駅は無人化する方針を示した。これに対し、沿線に当たる広島県の東城・西城町、岡山県の新見市・神郷町・哲西町の5市町幹部は15日に支社を訪れ、現状維持を要請する。...
上帝釈-東城間シャトルバス運行 きょうから備北交通備北交通(庄原市)は29日から、行楽シーズンを迎えた庄原市東城町の帝釈峡と町中心部を結ぶ観光シャトルバスを初めて運行する。 29・30日と11月3・5・6日の計5日間で、1日6往復する。JR東城駅と、国天然記念物「雄橋(おんばし)」などのある上帝釈間を、午前10時台から約1...