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14時30分、山間のジャンクションは一番の賑わいを見せる
備後落合 びんごおちあい
位置
庄原市西城町八鳥(開業時:比婆郡美古登村)
距離
東城より25.8km、新見より51.0km、広島より114.5km
開業日
1935年(昭和10年)12月20日
ホーム
2面3線
切符取扱
なし
駅ノート
あり
時刻表(2023年3月18日現在)
6時41分
三次行き
新見行き
6時41分
9時12分
14時40分
17時11分
14時42分
20時10分
19時18分
木次方面行き
9時20分
14時44分
17時41分
歴史
1935年12月20日
庄原線備後西城~備後落合間開業に伴い、終着駅として新設開業
1936年10月10日
三神線小奴可~備後落合間開業に伴い、中間駅となる
1937年12月12日
木次線八川~備後落合間開業に伴い、2路線3方向の乗り換え駅となる
1955年11月11日
米子~広島で快速「ちどり」運転開始。当駅にも停車
1972年9月1日
貨物取扱廃止
1983年10月31日
窓口業務を駅前旅館に委託
1986年11月1日
国鉄直営による窓口業務を再開
1998年10月1日
無人駅になる
ギャラリー
永橋 則夫(ながはし のりお)
1942年10月30日生まれ。
家は備後落合駅のすぐ近くであり、
SLの汽笛を聞いて子供時代を過ごした。
1963年国鉄に就職、ボイラー整備士ののち
機関士となり、備後落合行きの列車も
運転してきた。民営化後の1991年JRを退職。
2017年4月からボランティアで駅のガイドを
開始。以後トイレ清掃や構内の草むしりを
はじめとした駅の手入れを精力的に行う。
2020年までの3年間で国内はもとより
世界中から累計6000人以上を出迎えてきた。
駅周辺
駅から坂を下った橋のたもとにある旧商店。 かつて夜行列車が走っていた頃、新見方面との乗り換え待ちの 仮眠所としても使われていた。
集落から南に目をやれば、 汽車が描かれた国道314号の橋が芸備線を越している
駅から坂を下った橋のたもとにある旧商店。 かつて夜行列車が走っていた頃、新見方面との乗り換え待ちの 仮眠所としても使われていた。
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